治療メニュー

診断の重要性について

当院では最新式の3DCTを導入しております。
普通のレントゲンでは垂直的な骨の高さしか診断することができませんでしたが、この機械を導入することによって、水平的な顎の骨の状態や、血管や神経の位置まで正確に診断することができるようになり、より確実で安全なインプラント治療ができるようになりました。


無痛治療

当院では、麻酔の専門医と提携し、無痛治療を行っております。 静脈内鎮静法という方法を使い、腕の静脈から点滴で、気持ちを落ち着かせる薬を入れます。 点滴している間はリラックスして、寝てしまうので、痛みをほとんど感じずに手術が終わってしまいます。 無痛治療はオプションとなりますので、患者様のご希望があれば麻酔医をお呼びして鎮静法を行うようになります。また、大きい手術の場合はこちらからお勧めしております。
                                                            ※痛みの感じ方には個人差があります


骨造成手術について

GBR

軽度の骨量不足の症例に使う術式です。骨の足りない部分に人工的な骨の粉末を補填し、骨造成シートを載せます。何ヶ月かすると骨が再生し、元のように骨に厚みが出てきます。

ソケットリフト

上顎の中度の骨量不足の症例に使う術式です。まずインプラントを入れたい部分に小さい穴をあけます。その穴へ、オステオトームという、ノミの様な器具を入れ、マレットという木槌の様な器具でトントン叩き、上顎洞底にヒビを入れます。そして、開けた穴に人工骨の粉末を入れ、再びオステオトームとマレットを使って押し込み、ヒビの部分から必要な量の人工骨を、膜と骨の間に入れていきます。また、最初は細いオステオトームから徐々に大きいオステオトームに替えて穴を大きくしていくのですが、この作業をすることによって、周りの骨が圧縮されて密度が高くなり、インプラントを固定するのに適した骨の硬さになることも期待されます。この穴へインプラントを埋め込み、骨造成シートを被せ、歯肉を閉じて終了です。

サイナスリフト

サイナスリフトとは、インプラントを埋入する際、インプラントの長さに対して骨の厚さが足りない場合に、人工的な骨を入れて骨の厚さを補う術式です。


図の、向かって右側の骨は、インプラントに対して十分な厚みを持っているのでそのまま埋め込むことが出来ます。 しかし、向かって左側の場合、この長さのインプラントを埋入すると、上顎洞に抜けてしまうため、術後、上顎洞にインプラントが落ちてしまったり、炎症が起きたりしてしまいます。


それを防ぐために、上顎洞の下の壁の部分に人工的な骨を入れます。 具体的な方法は、頬の内側の骨に窓を開け、骨の内側についているシュナイダー膜を露出させます。その後、シュナイダー膜を骨から剥がし、その膜と骨の間に人工骨を埋め込みます。 インプラントを入れるのに十分な人工骨を入れたら、インプラントを埋め込み、骨を再生させるシートを入れて歯茎を閉じます。


インプラントが骨にしっかりくっつくまで半年ほど待ち、上部構造を入れて終了です。